こんにちは。建築士ママブロガーのひだまりです。
一軒家に住んでいると気になるのが防犯ですよね。
実は、警察庁の住まいる防犯110番によると侵入窃盗(空き巣・忍込み・居空き)の発生場所は一戸建て住宅が42.5%と1番多いのです。
わが家も防犯対策を考えてセコムにお願いしました。
結論から言うと私はセコムに入ってよかったです。
詳しいことを知りたい、資料請求をしたい方はこちらに進んでください。
読み進めてくださる方はこのままどうぞよろしくお願いします。
主人が出張でも安心感がある
私の家族は、主人、私、こども3人の5人です。
夜に主人がいる日はあまり気にならないのですが、主人が出張に行っている日の夜はなんとなく不安になっていました。
もしこのタイミングで泥棒に入られたら・・・
こんな不安を抱えていると外の小さな物音でもドキッとすることがありますよね。
私がセコムをして1番よかったのは安心感です!
セコムに入ってから主人が出張で帰らない日も安心できるようになりました。
夜、家の戸締りを一通りしてセットすると
といってくれます。(これが在宅セコムと言われるものです。)
何かあればセコムの方から電話で連絡があって必要があれば来てくれるので守られている感じがします。
セコムはこんな感じ
セコムにはどんなものがあるのかご紹介しますね。
家の全体を管理できるホームコントローラーがあります。
ドアや窓の閉め忘れがあると、閉め忘れエリアを表示してくれます。
なのでどこが閉め忘れているか一目でわかります。
外出時にもセコムを入れて外出します。
窓を閉め忘れていても場所をディスプレイで教えてくれるのでわざわざ見に行かなくても確認できます。
それぞれの窓にすべてセンサーがついています。
センサーは無線になっているのでそれぞれの窓についていても気になりません。
色は何種類あるんでしょうか?
うちはこんな感じで、窓によってセンサーの色を変えてくれています。
こちらが空間センサーです。
空間センサーは家が留守の間に働いてくれるセンサーです。
窓ガラスを割られたりして入ってきてもこのセンサーで侵入をセコムに知らせてくれます。
わが家は外出中にルンバをかけているのでセンサーの高さをルンバが動いても反応しないように調整してくれました。
ペットを飼われている人も相談するとアドバイスをもらえると思います。
それから在宅セコムといって、家に人がいる状態(夜寝ている間など)に使う機能があります。
以前、在宅セコムをしているのにこどもが何気なく窓を開けてしまって反応して驚いたこともありましたが。
セコムの方から連絡を頂いてしまって申し訳無かったです。
あと、煙感知器が付いています。
この煙感知器の感度が良いです。
なぜそんなことを知っているかというと・・・鳴らしてしまったことがあるんです(焦)
お茶のポットを煙感知器の下に置いて水を入れたんですが、ポットのお湯が湧いた後に思いっきり蒸気が出てきてそれに反応しました。
他にも非常ボタンと言うボタンがあってそのボタンを押すとセコムと警察にも連絡が入り、来てくれます。
本当の緊急時に警察に電話して自分の住所を伝えるなんて出来ない可能性もありますよね。
それからこのシールやランプも外部から入る人の抑止力になっていると思います。
快適で安心した生活をしよう
まだリアルに怖さを感じるような事件は起きていませんが、何度かセコムが感知してしまったことはあります。
毎回即座に電話連絡をくれて、とても申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、これっていざになった時を考えたらとっても安心感が増す出来事でした。
やっぱり気になるのは費用
ホームセキュリティを考えるなかで1番気になるのは費用面ではないでしょうか。
この費用については初期の工事費と毎月の月額があります。
家の大きさや取り付ける箇所、どのような用途を重視するかによって金額が異なってきます。
一度お見積もりを取ってみるとよくわかると思います。
資料請求や見積もりも無料でしてくれますよ。
セコムを使う用途に合わせて考えられる
セコムを導入する目的に合わせてプランのアドバイスをしてもらえます。
わが家の場合は、夜や家にいない時の安心のためにお願いしました。
他にも
お子様の見守り
高齢者の防犯
高齢者の救急などがあります。
詳しくはホームセキュリティはセコムのホームページをご覧ください。
安心を買う
はじめの工事にかかる初期費用だけでなく、毎月かかる費用が発生します。
これから子供たちも大きくなっていく中でお金もかかってきます。
わが家の場合、毎月子供1人分の習い事代くらいの金額がセコムに入っていることでかかっています。
でも万が一が起きた事を考えれば払っても惜しくない金額です。
どの家が泥棒に狙われてもおかしくありません。
自分の身は自分で守るしかないですよね。
心配に思っておられる方や気になる方はぜひ一度直接ホームセキュリティはセコム
に相談してみてくださいね。