こんにちは。建築士ママブロガーのひだまりです。
子供がいると片付けをしても、すぐにおもちゃがひろがっていきますよね。
どうせ片付けても散らかるしと思うと掃除のやる気もなくなってきます。
しかし衛生面や誤飲の心配からそのまま放っているわけにもいきません。
やる気のおこらない掃除もルンバがあることでなんとか頑張れるようになりました。
キレイな部屋を保つためにロボット掃除機ルンバを使っています。
現代の3種の神器(乾燥機能付き洗濯機・食器洗い乾燥機・ロボット掃除機)といわれるロボット掃除機ルンバを使っています。
ロボット掃除機ルンバは、スイッチを押せば自動で勝手にお掃除してくれるものだと思っていませんか?
私は、ロボット掃除機ルンバがあれば掃除をしなくていいのでは?!と思って買ったのですが…
このルンバ、床におもちゃや服などが置かれた状態では実力を発揮できないのです!!
床にものがあると巻き込んだり動けなくなったりしてしまいます(涙)
例えばルンバが本やおもちゃに乗り上げてしまうと
例えばルンバがなにかを吸い込んでしまってうまく吸引できなくなれば
こども達と生活しているといつのまにか部屋のあちこちの床にものが散乱しますよね。
ちなみにひだまり家は小学生のこどもが2人と、1歳児が1人います。
パジャマはそこらじゅうに脱ぎっぱなし、学校のプリントが散らばっています。
夜に遊んだおもちゃが散乱しているのです。
床にものが散らかった状態で、ルンバを動かしてもすぐエラーメッセージとともにフリーズしてしまいます。
日々、ルンバを愛用していると、このエラーメッセージが私には
に聞こえてきます(笑)
動ける状態にしてあげると健気に掃除を頑張ってくれます。
そんな姿を見て、部屋を掃除しなきゃという思いより、ルンバが動けるように床にあるものをのけてあげなきゃ!!
という気持ちが芽生えてきました。
子供達にも
本や、おもちゃ、落ちてる服をのけてあげて〜
というとあわてて片付けてくれます。(きっと子供達もルンバに愛着があるハズ)
結果として掃除が苦手でもきれいな部屋をキープできるようになりました。
エラーがなくルンバが動ける状態であれば、でかけている間に部屋全体を綺麗にしてくれています。
大物のベッドなどがある寝室はベッドを動かさなくてもスッと入り込んで掃除できるので本当にルンバは大活躍です。
普段の掃除機やホウキが使いやすいこともある
ルンバではなく、掃除機やホウキのほうが手軽で使いやすいこともあります。
子供達のポテトチップスなどのお菓子がバラバラになったカスや鉛筆削りのカスをぶちまけた時です。
ルンバにも、重点的に部分だけを掃除してくれる、SPOTという機能はついています。
ルンバを置いた位置から周辺1メートルの範囲を小さい円から大きな円になっていく動きで重点的に掃除してくれる機能です。
でも、そのお菓子などがこぼれた状況の時に、ルンバを眺めて任せるのは、時間がかかるし、そのゴミを踏んで二次被害になることもありますよね。
たまにこぼれたカスをルンバがはじいて飛ばしてしまうこともあるので、私は全体をまんべんなく掃除する時以外はルンバを使っていません。
ルンバ(ルンバ871)には自動で充電機能もある
ひだまり家にあるルンバは、掃除が完了、もしくはバッテリー残量が少なくなると自動的にホームベース(充電できるところ)に戻って充電をはじめます。
ルンバも電気製品なので充電しないと動かないんですよね。
充電していないまま使っていると
といってその場に力尽きてしまいます。
そこでひだまり家をリフォームする時もホームベースをどこに置くか計画しました。
内蔵バッテリーについて
ひだまり家で使っているルンバ 871 のバッテリーは約3年でした。
ネットを調べていると、約3年と書かれていたので妥当のようです。
※他の方のブログを読むと2015年以降のルンバのバッテリーは約6年のようです。
ルンバを充電しているのに、
と言いだしたらバッテリーの寿命の可能性があります。
アイロボットサービスセンターに電話をすると、新しいバッテリーを送ってくれました。
もっと高い費用で、ルンバを一度郵送して、バッテリー交換、その他不具合がないかメンテナンスとルンバの清掃をしてくれるのもあると説明を受けましたが、今回はバッテリーのみ自分で交換しました。
費用は 10,800 円でした。
ドライバーがあれば簡単に交換できましたよ。