こんにちは。3児のママブロガーのひだまりです。
リビングはペンや判子、リモコンなど細々したものがたくさんあって片付けも大変ですよね。
たまに掃除の神が降りてきて一気に片付けすると、次はどこに片付けたかわからない・・・
片付ける場所を決めておかないといざ必要になった時どこに置いたかわからないとなって困るんですよね。
私自身、片付けは苦手なので分散して片付けなんてできません。
なんなら子供達にモノがどこにあるか知ってもらって自分たちで出し入れしてもらいたい!と思っていました。
そこで色々調べた結果、わが家はボビーワゴンを購入しました。
使ってみてとても優れた収納家具だと思ったので紹介させてください。
ボビーワゴンとは
ボビーワゴンは、イタリアンデザインが黄金期に天才デザイナージョエ・コロンボがデザインした収納家具です。
デスク脇のスペースで「必要なモノを無駄なく効率的に収納できないか?」という疑問から、このワゴンは誕生しました。
サイズやカラー、トレイのバリエーションが豊富
機能性も高いですが、サイズやカラー、トレイの組み合わせで全部で80種類以上あります。
サイズ
幅と奥行きはどれも共通で42cm×43cmですが、高さは4種類あります。
- 1段:高さ31.5cm(床に座ることの多いスタイルに適している)
- 2段:高さ52.5cm(ソファのサイドテーブルやベッドサイドに適している)
- 3段:高さ74cm(デスクやテーブルとほぼ同じ高さ)
- 4段:高さ94.5cm(かなりの収納力がある)
カラー
カラーは全部で10種類です。(2019年3月現在)
- ホワイト
- ブラック
- トルネードグレー
- ボニーブルー
- ライムグリーン
- テンダーローズ
- レッド
- シルバー(メトロクス限定カラー)
- ベージュ(日本限定カラー)
- オーシャンブルー(数量限定モデル)
トレイ
トレイは、1つの段に2トレイか、3トレイか、トレイなしの組み合わせです。
- 1段2トレイ
- 1段3トレイ
- 2段2トレイ
- 2段3トレイ
- 3段2トレイ
- 3段3トレイ
- 3段4トレイ
- 3段5トレイ
- 4段4トレイ
- 4段5トレイ
- 4段8トレイ
わが家は3段5トレイ(高さ74cm)のベージュにしました
わが家は3段5トレイ(高さ74cm)にしました。
リビングでの収納でダイニングテーブル近くに置きたいと思っていたからです。
そして、ハンコや文房具などの小物を置こうと思っていたのでトレイは浅いものと深いもの両方にしましたよ。
わが家の3段5トレイの使い方
わが家は、主人、私、小学生の長男、長女、1歳児の次男の5人家族です。
小学生は、連絡帳や音読カードに毎日ハンコが必要になってきます。
長女は足にイボができてしまって・・・
お風呂あがりに
と自分で薬を塗っています。
次男は、ちょうど手の届く高さにティッシュがあるので、
とお願いすると1枚持ってきてくれます。(かわいい♡)
それから、このサイドのオープンスペースにご飯のお供をいれています。
のりたま(美味しいですよね)やのり、それから唐辛子も入れてますよ。
でもこれをかけたら大満足♪
といってこの舞妓はんひぃ〜ひぃ〜は主人のご飯のお供です。
1歳前後のお子様がいるなら散らかされて大変かも
わが家の次男はもうすぐ2歳になる1歳児です。
2歳が近くなってきて、だいぶ手当たり次第ものを引っ張り出すということがなくなりました。
が、1歳になる前後の頃はオープンの収納棚はからっぽにしていました。
なぜなら、片付くどころか散らかる一方だったからです。
手当たり次第、ものを引っ張りだしてました。
お子さんが小さいと1年くらいは本来のボビーワゴンの収納の全パワーは発揮できませんが、本来のパワーを発揮したボビーワゴンの収納量はかなり入ります。
上のトレイが横にスライドして開くので小さい子供が手を挟む可能性がありますよ。