こんにちは。2020年一級建築士の合格を目指していたひだまりです。
うー。悔しいです!!
一級建築士の製図試験にトライする前の学科試験で落ちました。
今年で一級建築士の勉強を終わらせたかったです。
このブログを書きながらも涙出てる…
2020年一級建築士学科の自己採点
計画 : 13点
環境設備: 12点
法規 : 28点
構造 : 18点
施工 : 14点
総合計 : 85点
今年の合格基準点の正確な情報は、9月8日に発表されるようですが私は残念ながら自己採点の時点で不合格です。
試験会場を出た瞬間、資格学校の方々が外で待ってくれていて、午前の試験(計画・環境設備)の解答が印刷されている紙を渡されました。
帰宅途中にチェックして、この2教科で足切りにはかからなかったものの、あー合格は遠いなと思いました。
完全な努力不足
3月から5月に子供たちがコロナで学校が休みになり(3歳の保育所児は、登所自粛)、一旦完全に試験への心が折れました。
でも6月からまた学校が始まったので試験直前はこれでも勉強したつもりだったんです。
知識を詰め込んで、試験会場に持っていけば何とかギリギリどうにかなるんじゃないかなと。
試験を受けると、
という問題が何個も出てきました。
わかるけど、わからない!これも見たことあるし、なんだったっけ?
今思うと全然わかってないんですよね。この状況!
試験中、辛かったです。
それでもマークシートなので、試験終わる前に「えいやっ!」と決断して答えを塗らないといけません。
答え合わせをしたら、迷った問題は見事に反対ばかり選んでいました。
試験の運の神様も降りてきてくれなかったです。
(奇跡でもまぐれでもいいから、合格点に達したかった(本音))
努力している人はたくさんいる
合格した人と不合格の差は、やっぱり努力の差だと実感しました。
私は頑張りきれなかったな。
素直に結果を受け止めるしかないですよね。
直前に詰め込む勉強でしたが、その時一生懸命勉強して、悔しくて泣いた涙の経験は無駄にしたくないです。
この写真は、試験終わりにどんよりした私(まだ自己採点前)を見かねた主人を食べに行った焼肉屋さんのユッケ。
愚痴
一級建築士を独身の時に挑戦して、結婚を機に諦めたのに、やっぱり欲しいと思って挑戦したのに・・・
通算したら何回目の試験だろう。
なんか後数点が取れないんですよね。
この数点の壁が本当に大きいなと。
根本的に勉強のやり方が悪いのか、直前に詰め込むだけの無謀なやり方が悪いのか。
あー製図試験に行きたかったなぁ。