書店で2020年版の法令集を購入したひだまりです。
毎年11月から12月ごろに次の年の建築関係法令集が発売されます。
先日本屋さんに立ち寄ると売られていたので早速購入しました。
一級建築士は法規の試験だけ法令集の持ち込みが可能
一級建築士の試験は5教科あるのですが、その中の1教科、法規だけが法令集の持ち込みができます。
そして線を引くことや付箋を貼ることが認められているので自分で線や付箋を貼って見やすい法令集にセットアップしていく必要があります。
あれ?5年間で何があったの?
私は5年前にも一級建築士の学科に挑戦したことがあります。
その時の試験に落ちて一度は一級建築士を諦めたのですが、今回気持ちが高まり再挑戦することにしました。
法規って5年でどのくらい変わっているのだろうと軽い気持ちで並べてみたんですが・・・
この写真じゃ違いがわからないですよね。
では別の角度から。
目で見てわかるレベルで建築関係法令集の厚みが違うんです。
あれ?私、買い間違えたのかな?!
この厚みの違いわかりますか?
最後のページを見比べてみると、2015年版は1055ページ、2020年版は1211ページありました。
約160ページ弱もページ数が増えているということですね。
私が諦めていた時間に時が確実に流れていたようです・・・
まぁ私、5年前の勉強を覚えていないので新しい気持ちで取り組みます!(前向き)
法令集の中に挟んであるハガキを出そう
私は総合資格学院の建築関係法令集で来年の試験に挑もうと思っています。
この建築関係法令集の中にハガキがあって郵送するとアンダーラインの引き方とインデックスを無料で送ってくれるようです。
ハガキは送ったので早く届いてほしい!
試験に持ち込める法令集にセットアップします。