家の打ち合わせまでに準備しておくこと

家づくりの流れ

こんにちは。建築士ママグロガーのひだまりです。

ついに建設会社、設計事務所、ハウスメーカーという依頼先が決まってマイホームが現実のものになってきましたね。

いざ、打ち合わせとなると、期待と不安があると思います。

打ち合わせまでにどんな準備をしておけばスムーズに希望に近い家づくりができるのだろうと思いますよね。

気楽な気持ちで、マイホームの希望、生活スタイルなどをお伝えしてもらえたらいいのです。

でも、出来るだけ希望や要望をふんわり書き出しておくと、伝えやすくいい忘れがなく今後の打ち合わせがよりスムーズにいきますよ。

大切なことは、あなた(施主)と設計者(担当営業マン)がイメージを共有すること

打ち合わせのために、設計士があなたの土地にあなたの希望にそった図面をかいてくれます。

基本設計というものです。

基本設計とは、あなたの敷地を調査し、要望、建築基準法等の関係法令等を検討しながら、書かれる図面で全体計画をしていくものです。基本設計を元に打ち合わせを進めていきます。基本設計から、概算の見積もりも出していきます。

基本設計は、施主であるあなたと、設計士の考えを見える形や、イメージにして打ち合わせをスムーズにする大切なものです。

何度も打ち合わせをして進めていくのですが、ある程度要望や、新しい家でしたい生活、優先順位などををお伝えいただけると、設計者もあなたの生活や要望がわかりやすく、発想しやすくなりますよ。

基本設計が、家づくりでとっても重要なことなのです。間取りを決めていくことになります。何度も打ち合わせを重ねて納得のいくまで相談しよう。

具体的にどんなことを考えておく?

概要

家族構成

住む家族の構成、年齢や小学生などの所属です。
例えば、同じお子様2人でも、男の子、女の子だと将来2部屋必要かもしれないですし、仲良し姉妹で子供部屋は広い一部屋と考えることもあります。
ペットもいれば、そのこともお伝えください。

引き渡し日時

例えば、子供が小学校に入学する前までに引っ越しを完了したい。とか、年内に引き渡ししてほしいなど。
打ち合わせや、図面作成、書類申請を含め建築工事は数ヶ月かかります。これからの家づくりのスケジュールを考えるうえでも大切です。

概ねの予算の上限を考えておく

家を建てて住むには、建物の建築費以外に外構費、エアコンなどの器具費、水道引き込み、登記等建築費に含まれていない費用があります。
建築費なのか、計画全体の総予算なのか区別して考えましょう。

生活のスタイル

今の生活スタイルや、新しい家でしたいスタイルなど。今不便に感じていることも設計士に相談すれば新しい計画の中にいい提案をしてくれることがあります。

配置計画

敷地の所在地と測量図を準備して持っていってください。
敷地の所在地で法的なことを調べたり、測量図を基に希望の間取りを配置します。
車を何台所有しているか。
例えば、同じ2台所有でもどちらも道にすぐ出れる配置か、縦列駐車になってもよいかの違いで、配置も変わってきます。

外観や内観の雰囲気

もし、今まで見てきた雑誌や、街を歩いていて好きな外観や内観があれば、雑誌や写真を持っていくと設計士さんとの情報共有が早くなります。

部屋の希望

欲しい部屋の希望や大きさを考えておきましょう。
ただし、予算、敷地、法令などを考えながら設計士は図面を作成していくので部屋の優先順位をつけておくとよりいいですね。

その他

構造や断熱その他使いたい設備や、材料等があれば相談してください。

家具等

新しく建てる家でも使う予定のある家具や家電があれば、大きさをつたえておくと考慮してもらえます。

ひだまりより

上にかいたものすべてを考えていかないといけないわけではありません。

設計士ももちろん、あなたの家を一生懸命考えて要望をくみ取ろうとしています。

ただこだわりや、今の生活での不満は話をして徐々にわかっていくのものです。

特にこだわりのない部分は設計士に任せると予算等考慮しながら計画してくれると思います。

この作業は楽しくもあり、取捨選択が迫られることもありますが、これから永く家族の思い出と共に暮らす生活の基盤となる場所です。

納得いくまで打ち合わせをしましょう。

また、打ち合わせ中に家族で意見が割れた場合も、遠慮なく設計士に相談すると新しい提案でお互い満足できる形になることもあります。

家づくりを最後まで楽しくしていくためにも今の生活を振り返り満足のいく間取りを作っていってください。